いかなる丘に棲みゐるや

説明

Part : アーロン
義務と偏見 嵐の夜に交わした約束
cannot 出逢ったのも嵐の夜だった
始開 城内で再会
夢じゃない 映画の水晶ネタ
思惟 少し前のお昼時にあったこと
惹句 風の声を聞いた話
窓辺の憧れ清く正しく 貴方に捧げよう
戦争前夜然様ならば 死別エンドです

微熱 死後、あったかもしれない都合の良い夢

Part : ゲン
めざめ ゲン編のはじまり
離しますな、小指 出会いと呪いの始まり
零れる心を秘めて放たじ
秩序形成 閑話。ゲンの心の整理
おもわれ顔の血の揺らぎ 半分この物語
たづねますな、君あら笑止
この恋は私を放っておいてはくれない

高熱 ゲンが見た悪夢

さらばさらば君 ビターバレンタイン
言葉を持て もうどうしようもないのだから
君は歩け
直ぐ向うに限り限り
眠らずに→ゐても→朝になる

Part : 番外編(諸注意)
時来たりなばバラは咲く アーロン